玉旭酒造 無農薬栽培で八尾のテロワールを目指した酒 「玉旭MOTHER(マザー)」を醸す

玉旭酒造  無農薬栽培で八尾のテロワールを目指した酒 「玉旭MOTHER(マザー)」を醸す

 

創業1808年(文化年間)、富山県八尾町で約二百年の歴史を刻んできました。

4年前から、大自然そのものが残る限界集落の八尾町桐谷地区で、

酒米・雄山錦無農薬自社生産しています。

この自社米を使って醸した酒が「玉旭MOTHER(マザー)」です。

無農薬で栽培するために収量が少なく酛(酒母)の段階で搾った珍しいお酒です。

玉旭さんは、他にも総ステンレス張りの麹室を設置するなど、充実した設備も素晴らしいものがあります。

原料米の生産から八尾の地で手掛けることにより、日本酒ではあまり謳われることのなかった

テロワールを目指していかれるのでしょうか。

 

清浄な空気が芳しい八尾町桐谷地区

 

稲穂が実っています

 

一枚の棚田は稗が繁殖してしまったそうです。
無農薬栽培の大変なところです。

準備完了です

一斉に稲刈りが始まりました

刈り取った稲を運ぶのも手作業です

運搬する籠を持参してきた方もいます。

刈り取った稲は手作業で縄で束ねます

子供たちも鎌を持って稲刈りです。

稲を乾燥させるためのハサを作りました

ハサ掛けしたところです

刈り取ってハサに掛けられた稲穂

これから宴会でしょうか

作業が終わったら休憩です。

総板張りのゲストハウスです。

嶋杜氏の手作りカレーと奥方さま

返礼のMOTHER引換券とカレーとおわら娘

 

以下は
2015年5月24日
の記事です。

酒米・雄山錦 / 無農薬で自家生産 / 田植え体験 / 八尾の桐谷 / 玉旭酒造

 

今日は玉旭さんの酒米・雄山錦を

自ら無農薬で生産する取組みの

第二年目の田植えの見学を

させてもらいにお邪魔しました!

初めて田植えも体験させていただきました。

八尾の桐谷の清浄な空気がなんともかぐわしかったです。

玉旭酒造

無農薬で自家生産の酒米

2015年5月24日


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