もう顔を出してるよ! 春を告げる山菜「ふきのとう」 / 七十二候の初候 ■款冬華(ふきのはなさく)
大寒も近づく1月20日頃は、24節季を細かく分けた七十二候では■款冬華(ふきのはなさく)と呼ばれる季節になります。
今年はちょっと早いですが1月の11日に八ヶ山市場から蕗の薹(ふきのとう)が出荷されました。
その後大雪が降りましたので、雪が溶けるまでは摘み取りが出来ないので、次回は少し先でしょうか。
冬眠から目覚めた熊が最初に食べると言われているパワーのある食べ物です。
家庭では、「ふきのとうの味噌汁を飲むと病気知らずでいられる」との言い伝えもあります。
外は一面の雪景色ですが、もう春は足元まできています。
2018年1月11日
ふきのとう / もう出てるの? / なんか早くない? / 何故? / その理由は
例年は3月の少し暖かくなった頃に見かけるようになる「ふきのとう」ですが
最近は、もう1月頃に見かけるようになりました。
栽培もの?
と思いましたが、答えは天然もの。
八ヶ山の農家さんが持ってくるのですが、例年だと雪の下で見えないため採れないのですが
最近は雪が少ないので、雪の下にならないので採れるのだそう。
暖冬の影響ですね。
◆ ふきのとう 天ぷら ◆
春の季節を表現する、日本料理に欠かせない山菜
春の到来を告げる山菜。
独特な芳香と、苦味を、香辛料として使用したり、
早春の食材として、てんぷら、和え物に、広く利用されています。フキ。
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