加賀丸いも / 箸でも切れない強い粘り! / GI制度とテロワール / 100年続く伝統産品
11月になると収穫時期を迎え、その美味しさと希少さから贈答用でも人気の「加賀丸いも」
大正時代初めに栽培が始まって100年余り経つ伝統野菜です。
山芋の中でも最も粘り気が強い、捏芋(つくねいも)に分類されます。
大変粘りが強くて、箸で切れないほどのコシの強さは自然薯に匹敵するほどです。
丁寧にすりおろして食べてみると、とても甘くて美味しいです。
形は名称のとおりソフトボールのような大きさで丸いです。
密に詰まった身肉は、一般的な長芋がスカスカと思わせるほど緻密です。
長い歴史に裏打ちされた品質は、国の地理的表示保護制度である
「GI制度」に登録されてブランドが保護されています。
この制度では、神戸牛や夕張メロン等も登録されていて、国内のみならず
WTO(世界貿易機関)でも保護されます。
ワイン等で使われるフランスの「テロワール」ような概念を国内の食品に当てはめることを目的としたようです。
農林水産委員会調査室
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2014pdf/20140701043.pdf
収穫期11月~12月
2017年12月10日
加賀丸いも / 丸いも /
「加賀丸いも」大変粘りが強く、甘くて美味しいです。
あまりに粘りが強く箸で切れないほどなので初めての方は驚きます。
栽培が難しいので収穫量が少ないので高価で希少な芋です。
短い冬の季節料理です。
山かけがお薦めです。
収穫期:~12月ころ迄
2016年11月1日
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